【稲庭うどん@銀座】佐藤養助
みなさんこんにちは。
美味しいを共有したい人です。
私の食に関する素晴らしい記憶を記録しています。
基本的に良かったお店について書きますので、記事に載せたお店は個人的なオススメです。
どのように、どんなシチュエーションでオススメかは記事内で伝えられるように頑張ります!
さて、今回は、『うどん』です。
私は洒落たレストランやカフェ、落ち着いていたりこじんまりとした居酒屋が好きですが、もちろん主食系も食べにいきます。
好き嫌いがないので色々なお店を紹介できたら、と思います。
佐藤養助@銀座
銀座や有楽町から徒歩5分くらい。
近くにオーバカナル(Aux Bacchanales)というカフェレストランがあり、そこも好きです。
キッシュが美味しかったなあ。
本題の佐藤養助ですが、こちらでは稲庭うどんが食べられます。
稲庭うどんは秋田県発祥の手延べ製法のものだそうで、市販のうどんよりやや細く滑らかでつるつるしてるんですよね。
とにかく夏真っ盛りの頃に行ったのでつるつる最高でございました。
休日のオープン前から並んでいて(その時間に行った)、 開店と同時に入れましたが、みるみる席が埋まっていき、お店を出る頃には5, 6組待ちという人気店でした。
人気の秘密はつるつるうどんに合う二種類の麺つゆだと思います。
特にゴマだれはあっさりしているのに濃いめで『胡麻!!!!』と口の中で叫ばれるかのように口いっぱいに広がり一口めは目を見開きました。
でもこれがゴマだれだけだったら感動は長続きしないかもしれないです。
二、三口ごとにつゆを変えて、中盤には薬味を追加しさらに味変。天ぷらも挟むことで終始たまらん。
食べている時を思い出しながら書いているのですが、上記3、4行はするするっと書けました。
店内に関しても、通常のテーブル席のほかボックス席?もあり全体的にゆったり座れます。
なので、パスタとかのいつもとは違うランチがしたいな、でもラーメン屋よりは小綺麗でちゃんと座れるところがいいなという方にオススメです。
もちろん美味しいうどんを追い求める方にもぜひつるつるしてほしいです。
畏まったレストランではないので一人でも行けると思います。
書いていたらまた食べたくなってきました。
夏の終わりにまた行こうかな。
みなさんの「夏らしい美味しい」は何ですか?
日本食の良いところは日本の四季に合わせてたくさん「旬」があることだと思います。
また、旬の○○だけでなく、季節ごとに体が欲する冷温どちらも美味しいものに辿り着けることも日本食文化の素晴らしいところではないでしょうか。(食文化に詳しいわけではない)
寒くなってきたら、これが体の芯まで温まるのよ。。という記事を書きたいと思います。
【編集後記】
夢庵のうどんも美味しいですよ。
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